20日の里帰りを控え、最後の晩餐なんだからと少々わがまま?を言って、美味しいディナーを食べに行きました。
ダンナサマは、ごはんにあまり高いお金をかけたくない人のようなので、もしかしたら今回のお寿司のコースが今までで一番ちゃんとした自腹ディナーだったかも・・・。
男性にとってはボリューム的にものたりなかったかもしれませんが、女性にはちょうどよく、見た目も美しく、満足できる食事でした。
その後、7月15~16日の2日間、照国神社で行われている六月燈というお祭りを見に行きました。
すでに9時を回っていたので、人混みも一段落し、灯篭の幾つかは明かりが消されていましたが、お祭りの雰囲気は味わえました。
時間的に遅かったこともあってか、若い男女が多く、しかも、もう廃れたと思っていた浴衣柄の甚平を着ている女の子が多かった・・・。
いつもなら出店であれもこれもというところですが、今日はお腹も満足していたので何も購入せず。まだ一度も成功したことのない金魚すくいに心惹かれたものの、”かわいそう”という理由であっさり却下。金魚が欲しかったわけじゃないんだけどね。
体が重くて歩くのもたいへんになっていている今日この頃。
とりあえず、久しぶりに夜の街を歩くことができたことに満足の一日でした。